先月アドエスを解約したばかりのウィルコムから、新スマートフォンが来年1月に発売されるそうです。PHSと3Gの通信をもつその名もHybrid W-ZERO3というらしい。ガジェットとしては当然新しいのですが、入力デバイスが、フルキーボード無しのスライドでテンキーという構成。
これについては、いろいろ賛否両論あるようですが、私的にはどうでもいいかな?というレベル。フルキーボードあれば便利なんで使いますが、無ければ無いでスマートフォンからテキストは入力しないなんてことになると思いますね。だから、ホントどうでもいい。この
フルキーボードつけなかった理由はいろいろあるんでしょうが、私は重量増加がとても気になります。今の仕様でアドエスなんかと同じ185gあたり、これにフルキーボードつけて剛性感持たせたら200gは軽く超えるんじゃないかと予想されます。おそらくアドエス並みのキーボードにすれば50gくらいの重量増加はあるんじゃないかと。
それから、通信部分で4×typeGと3Gのデュアルなところなんですが、これはどういう使い方するんでしょうね。4×typeGは都会限定のサービスで最高400Kbps、そして3Gは現行の「Willcom core 3G」と思われるんで都会じゃ良くて500Kbps程度のサービス。
同じくらいしか速度が出ないサービスを2種類提供するわけで、ちょっと意図がわかりません。まあ、USIMはSIMロックフリーなんでドコモの定額データプランのU-SIMを差せば都会でも数Mbpsの速度は期待できるでしょう。こういう使い方を想定してUSIMをSIMロックフリーにでもしているのでしょうか?他方、田舎にいけば4×typeGは128Kbps、3Gの「Willcom core 3G」は1Mbps程度は行けますから4×typeGは不要になりますね。
というわけで、このマシンの意義は、デュアルな通信方式とSIMロックフリーにしたことでいろいろな通信ができて選択肢が広がりましたということ?なにやらゴチャゴチャした仕様でコスト高、低信頼性なんてことが懸念されます。
私的にはドコモ依存(3G)よりは自前(8×WSIM)で速度を稼ぐのがいいと思ってましたがそうならず残念。次の端末に期待したいですね。
とにかく、私は、3G使う以上、速度もコストも品質もドコモにかなうわけないと思ってるんで、今回のHybrid W-ZERO3にはちょっとがっかりですね。買う気になりません。
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